おひさま広場 『おてて絵本にチャレンジ』
6月9日(木)のおひさま広場は
「おてて絵本」をしました。
絵本作家のサトシンさんが考案された「おてて絵本」。
NHK教育番組でも子ども達がやっているので、知ってるママさんも多かったです
講師に
ピースマム滋賀の廣瀬さんをお迎えし、楽しく教えていただきました。
「おてて絵本」は、両手を本にみたてて、想像力を自由に働かせながら物語を作り上げていくというごくシンプルな遊びです
初めに、ママさん達が円になって、昔話の”桃太郎”をベースにお話をリレーでつないでいきました。
スイカから生まれた赤ちゃん、一寸法師や親指姫などが登場したり、ワクワクするお話ができました こんなお話が子どもと作っていけたら楽しそうです
うんうん、それからそれから・・・
おてて絵本の基本は、会話とコミュニケーション
まずは、自分の子どもの話すことにしっかり耳を傾けること。
そして“言葉の合いの手”を入れること。
子どもにいきなり「おてて絵本でお話をつくって遊ぼう!」といっても戸惑う子がほとんど。
まずはタイミングが肝心。
甘えて膝の上に座ってきたりスキンシップを求めてきたときにやさしく手を握ってあげながら子どもの話に耳を傾けてみましょう。とのことでした。
次に、折り紙を好きな形に破いて、絵本キッドの厚紙に貼っていき絵本を作りました。
子どもがチラシの裏に書いた絵や、
子どもの写真を貼っても、思い出いっぱいの素敵な一冊ができるとご紹介いただきました。
みんなでペタペタ
あっという間の1時間でしたが、楽しく子育てするヒントをいろいろと教わりました。
参加いただいたみなさんありがとうございました。
お忙しい中お越しいただいた廣瀬さん、ありがとうございました。
かわいい絵本ができました
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